自作PCでUbuntuを入れてゲーム

社会人になってからというものなかなか自分の趣味をする時間がなかったが、このころ趣味の時間も取れるようになってきたことを機に、自作でPCを組み上げた。

 

Amazonやヨドバシなどオンラインでパーツを購入し、OSはUbuntu を入れて組み上げた。学生時代に作っていたときと比べて驚いたのが、SSDがメモリくらいのサイズになっており(しかも1TBとか2TBとか)、マザボに直接入れられるようになっていたことだ。

 

いままでMacbookやWindowsOSのPCは触ってきたが、LinuxのOSは初めてなので趣味だしいっかという浅はかな理由とWindowsのライセンスを購入するのが面倒だったため、今回はUbuntu をOSに決定。なんとなくLinux触ってみたいと思ってたしね。

 

OSのセットアップは終了し、さあゲームでもやろうかと思ってSteamを起動するもWindows向けのゲームばかり、、、まあ当然か。

 

とりあえず軽く調べて設定変更すればゲームの購入とかはできるみたいなので、三国志14を購入。後で気づいたが、ProtonDBではシルバーランクなので、互換性は微妙。

www.protondb.com

 

途中途中のムービーなどが流れず、謎の待ち時間が発生する。

 

三国志をやっていて気づいたのだが、どうやらグラボがちゃんと稼働していないっぽい。下の記事を参考にベンチを回してみることにした。

 

note.com

 

こっちの記事のほうが参考になるかな?

www.panhage.com

 

うーん、うまく起動しない。プレイを押しても少しするとまたプレイに戻る。(リンク先の記事の通り”Proton 7.0-3″で実施)

三国志のときもあったので、Protonのバージョンを変えてみる。

 

Proton4.0位を試しているときに「ファイルが見つかりません」のエラー発生。もしやと思って確認すると記事のに記載の合ったファイルの場所と筆者のローカルファイルだと若干場所が異なるようだった。(初歩的...)

 

閲覧からファイルを選択して再度FF15のベンチを選択。(途中に隠しファイルも表示させないと.localとかに進めない)

 

Protonのバージョンも7.0-6に戻して再度実行。

その他試してもなんだかダメそうなので、一旦Steamの再インストールからしてみることに、ということでこの記事は一旦終了。

 

パルワールドをする日はいつになるやら...

www.protondb.com